ココロのトリートメント

境界性パーソナリティを患っているブログ主の闘病ブログ

ブログリニューアルのお知らせ♡

気分転換にブログのデザインをリニューアルしました♡


デザインいじるよりプロフアイコンの色をベージュがかった色にするのが1番苦労した(笑)。


どぉですか?


ヘッダ画像なんだけど2つ候補があって、
1つはこれ
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今のアイコンをそのままヘッダに使っただけなんだけど、
デザインの色味とも統一感があるかなと思って。


もう1つはこれ
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統一感は全然ないけどこっちの方が実は好き!
何か夢があるじゃないですか…♡(笑)
キレイだし♡


今は一旦こっちの方にしてるけどまた気分で変えるつもり( ´ ꒳ ` )♡︎


あと、
これに伴って?
というわけじゃないんだけど、
これから記事ももっときちんと書いて行こうと思って。


ただ辛い気持ちを吐露するだけの場所じゃなくて、
BDPの事、
復縁活動の事…
日々の事を記録しつつも、
色々とまとめて行こうと思います。


とりあえず昨日もまたやらかしてしまって(泣)。


彼に対する怒りが収まらなくて、
彼曰く70通くらいのLINEを送ってしまっていたみたいです。


送った内容は過去にされて嫌だった事。


その時我慢していたけれどずっと根に持っていた事(汗)が今になって噴き出て来て我慢できずにぶつけてしまう
というのがもう日常茶飯事になってしまっています。


昨日は初めて既読無視をされて、
無視された事で「なんで無視するの」と更にLINEを送りまくってしまうという悪循環に。


次会社に電話したら人事に言うと言われているのでそれは何とか我慢しました。


その代わり、
彼が会社を出るのを見て追いかけて行って「なんで無視するの」と言ったら当然それも無視。


エレベーターホールでやっと振り向いてくれて「なんで無視されるのか分かんないんだったら本気で頭おかしいから入院した方がいいんじゃない?」と言われました。


なんで無視されるのかなんて分かってるよ。
何十通もLINEを送っちゃいけない事も
無視されて更に送り続ける事が普通に考えておかしな行為だという事も
復縁のためにだって絶対にしちゃいけない事だって事も
頭では全部分かってるよ。


でも止められないんだもん。
止められないの。


一緒にエレベーターに乗ってからも「なんで無視するの」と聞いて同じ答えを言われ。


降りる時に通せんぼしたら(小学生か(笑))「気持ち悪い」と言われました。


気持ち悪い。


そのまますり抜けて外でタバコを吸って帰ろうとしたから、
わたしはタバコを吸わないけど喫煙所まで付いて行って「答えてくれるまでずっと付いてく」と言ったらやっと「じゃああっちで話そう」と
話をする事に応じてくれました。


もちろん話の間中彼はキレてて、
わたしに対して「つきまとうな、ストーカー」「頭おかしいんじゃないの?」等々罵声を浴びせられました。


言われるだけの事って言うか、
それ以上の事してるから当然なんですけどね。


LINEでも言われてたんだけど、
病気である事を(途中まで)隠して付き合っていたのが卑怯だと言われて。
「言わなくても分かるのに途中になってから突然カミングアウトした」というのがとにかく許せなかったみたいでした。


でもわたしとしてはそれがすごくショックでした。
卑怯…。
ごめんなさい。病気でごめんなさい。
言わなくてごめんなさい。


だって怖かったんだよ。
嫌われたくなかったんだよ。
幸せだったんだよ。
楽しくて幸せで。
こんな自分でも幸せになれるんだ、
幸せにしてくれる人がいるんだって思えた。
生まれて初めて。


確かに自分は問題がある。
問題はあるけど、
それでも一緒にいてこんなに幸せになれる人がいるんだったら
今まで付き合った人達が間違いだったんだって。


でも違っていました。
事実は彼が我慢していただけでした。
そして仲がおかしくなってから、
特に最初に別れてくれと言われた時から、
病気の症状が異常なまでに出て来るようになりました。


病気を隠していたと責められた時、
病気である事を言えなかった事より
病気である事自体に申し訳なさを感じました。
自分自身が本当に存在してはいけない人間のように感じてしまって、
いたたまれなくなりました。



それでふと車道の方を見たんです。
衝動的に車道に飛び出したいと思う時に出る癖です。

 

「あの流れている車のどれかに飛び込んだら全部終わりに出来るのかも」


そんな事をぼんやりと考えてしまっていたら、
「人と話してるのにどこ見てんだよ」
「話す気がないなら帰る」と余計に怒らせてしまって。


まさか一瞬でも死のうと考えたなんて言えなくて、
謝ってまた話の続きをしてもらいました。


そして「10も上の人間につきまとわれる人間の気持ちにもなってよ」という言葉も本当にショックでした。


後者の方は「おばさん」という意味で言ってるんだと思ってショックを受けたんだけど、後からLINEでそうではなく「年上の人にこんな風に(ひどい事ばかり)言われる事が悲しい」という意味だと教えてくれました。


わたしは見た目が年齢より若く見えるので、
「あーの事をおばさんだと思った事は一度もない
最初から○○歳だと思ってたでしょ」と言われました。


彼は数ヶ月間ずっとわたしの事をずっと年下だと思っていたので(笑)。


話していた時は彼はずっと怒っていて、
とにかくわたしが謝罪をしない事にキレていました。


わたしが謝っても「あなたと付き合い長いんです。本気で謝ってるかどうかなんて分かります。なぜ出した矛を収めないの?」と言われ…
しばらく押し問答を繰り返した後にやっと素直になれて謝ったら「目を見て謝ってくれる」と言われて目を見て恐る恐る謝ったらやっと許してくれました。


とは言え「帰っていい?」とキレ気味に言われたので頷く事しかできなくて。


でもさっさと行ってしまって一人になったら急に寂しさや虚しさが込み上げて来て、「ひとりにしないで」「お願い」と何度もLINEをしました。


ひとりにしないで。
置いて行かないで。
見捨てないで。


返って来る返事は「なぜ?」「優しさ見せたって…」というものばかりで、
でも一人になる事が急に恐ろしくなったわたしははじかれたように走り出して電車のホームまで行きました。


ホームまでの道にも、ホームにも、どこにもいない。


もう電車に乗っちゃったんだ。
帰ってしまったんだ…。


置いて行かれた…。


そんなメンタル状態で突然長距離を走ったから具合が悪くなってしまって、
ベンチに座って震える手でそれでも「ひとりにしないで」とLINEをしたら、「○○のところにいる。戻って来た」と言ってくれました。


それからふらつく足で駅を出て、
回らない頭で言われた場所を探して歩いて…
でもどこの椅子に座っているのかが分からなくて、
質問したら「もうちょっと頭使えないのかな」と。


彼はわたしの欠点である頭の悪さを「そこが可愛い」「ホント可愛い」といつも言ってくれていたので、それをこうなってから悪く言われるのは本当に悲しかったです。


でもそれも、
後からLINEで未熟でごめんなさいと謝ったら「こちらこそだよ」と言ってくれました。
「傷付けてごめんね」と謝ってくれました。


彼は全然悪くないのにごめんなんて言わせてしまって、
本当に申し訳なかったです。


結局彼が座っていた場所に着いてから、
少しの時間でしたが普通に話をしてくれました。
わたしの気持ちが落ち着いてから帰って行った彼。


あんな事をしてしまったわたしにも振り返って見たらわたしの姿が見えなくなるまでずっと手を振ってくれていて、
なんでこの人はこんなに優しいんだろうと思いました。


同時に、
こんなに優しい人にこんな事しか出来ない自分の事が許せないというか、もう悲しい気持ちになりました。


どうして怒りが湧いて来るんだろう。
どうしてそれをぶつけてしまうんだろう。
どうして責めてしまうんだろう。
どうしてそれを無視されたらしつこくしてしまうんだろう。
どうしてそんな事しか出来ないんだろう。


こんな素敵な人に。


わたしはずっと彼とやり直したいと思っていたけど、
自分の幸せより優しくて大好きな彼の幸せの方が大事なんじゃないかと思うようになりました。


彼に言われたんです。


病気のあなたの事じゃなくて、
病気で俺を責め続けるあなたの事はハッキリ言って大嫌いだと。
俺の好きなあーはこのあーじゃないと言われました。


でも最近、
病気のわたしの方ばかりが出ていて、
これが本当のあなたなんじゃないかと思うようになって来た事。


わたしには一番の味方でいて欲しいのに、
味方どころか一番の敵になってるという事。


悲しかったです。


健康なわたしが。
病気ではない、本当のわたしが。


自分の幸せより彼の幸せの方が大切、
彼が幸せだったらいいんじゃないか?


そんな風に思うのに、
わたしにはまだ彼が手放せません。


執着してしまう自分がいます。


これからどうなるか分からないけれど、
どうしても執着してしまう今は、
とにかく病気を少しでも良くする事、
すぐには良く出来なかったとしても
良くするための取り組みを精一杯やる事。


今わたしに出来る事はそれしかないから、
それしかないならそれを精一杯します。


優しい彼のおかげで病気を真剣に良くしようと
本気で思えました。


今までも何度も何度も思っては失敗をして来たけれど、
今度は違います。


自分の時間の全てを充てるくらいのつもりで取り組みます。


今日は長くなってしまいましたが、
また経過を書いて行きますね。