ココロのトリートメント

境界性パーソナリティを患っているブログ主の闘病ブログ

生きてても楽しくない

相変わらずつまらないです。

 

最近時間を潰すためにずっとゲームをしてるんだけど、

子どもの頃の事を良く思い出す。

 

子どもの頃も鍵っ子で夜遅くまでずっと1人で家にいて、

やる事がなかったからずっとゲームしてた。

 

ゲームがしたくてしてたんじゃなくて暇だからしてた。

 

本当に退屈な子ども時代だった。

 

でも今もそれは変わらないかも。

 

家の会社の往復で何の代わり映えもしない毎日。

 

とかそんな単純な話ではなくて、

それ以前につまらないんですよ。

何もしたくない。

 

あまりにやる気がなさすぎて意欲的に自分から何かをして楽しくなろうという気が起きない。

 

廃人という言葉がぴったりなんですけど、

うつ病の薬でこの無気力が改善された人っているのかな。

沢山いるのかな。

 

わたしは変わらなかったからバカバカしくて病院に行かなくなった。

お金の無駄だと思った。

 

薬や診察にお金を費やしても一向に良くならない。

 

子どもの頃から染み付いてるこの「つまんない」って感覚。

 

みんなほんと何が楽しくて生きてるんだろ。

 

普通が1番だと思う。

 

何もないのが平和で幸せな事なんだと思う。

それは当たり前じゃなく「特別」なんだとも思う。

 

でも苦痛と比較してまだマシだと自分を慰める事は感謝とはまた違った事だと思う。

 

感謝はしている。

 

ただつまらない。

 

ただただつまらない。毎日。

 

将来どうなりたいとか何がしたいとか

こんな自分になりたいとか

 

何もない