ココロのトリートメント

境界性パーソナリティを患っているブログ主の闘病ブログ

「快」に持って行く事

愛犬が目に怪我をしてしまって病院に連れて来ています。

 

姉妹喧嘩が原因で、

上の子が下の子の目を引っ掻いて血が出てしまいました。

 

病気を治すために、

幸せになるために、

必要なのはとにかく自分の感情や感覚を「快」に持って行く事それだけ。

 

分かっていたので今日から早速実践しようと思っていた矢先にこんな事になって、

喧嘩してた時の姿と血が出た姿と、

今待合室にいるのですが中から聞こえてくるあの子の鳴き声でそんな事が出来るはずもなく。

 

でもどんな時でも、

「これで良かった」んだと思います。

 

この喧嘩を起こさなかったらもっと大変な事になっていたかも知れない、

怪我がもっとひどかったかも知れない、

こんな事になっていなかったらチビちゃんの大切さを日々に忙殺されて前より感じられなくなってしまっていたかも知れない。

 

だから「これで良かった」と思う事にします。

 

境界性パーソナリティ障害だから。

 

依存タイプだから。

 

恋愛は確かにひどい。

 

でもそれ以外の事には、

神様がちゃんとついててくれてる。

ちゃんと守ってくれる。

 

だから大丈夫。

 

自分は、

自分の周りは幸せにしかならない。

 

そう思い込んで生きよう。

 

それからチビちゃんの事をもっと大切にしよう。

 

仕事が終わって帰って会えた時、

朝起きて姿を見つけた時、

寝ている時に話しかけて目が覚めた時のきょとんとした顔とわたしの鼻に自分の鼻をちょんと付けてくれる時、

抱っこした時に感じる安心感や幸福感。

 

沢山の幸せをわたしや家族にくれる子だから、

これからの時間すべてをこの子にかけるくらいの気持ちで全力で接して愛を注いで行きます。

 

そう思わせてくれた出来事だったから良かった。

 

そう思って診察の結果を待ちます。